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家族を第一に、私らしく輝いて生きるために。
Parallel Style

~これが私の働き方~

家族を第一に、私らしく輝いて生きるために。

取材・文 / 呉谷春奈 撮影 / 下田奈奈

プロのモデルとして活躍していた清水真実さんは、結婚、出産を機にモデル事務所を辞め主婦業に専念。お子さんが幼稚園に行きだしたことをきっかけに、大好きだったモデル活動に復帰。忙しい毎日の中、どのように主婦業とモデル活動を両立させているのか。彼女の素顔に迫ります。

自分中心の生活から一変。主婦となって育児に専念。

現在、一児のママということですが、主婦業の方は順調ですか?

4年前に結婚して、その後、男の子を出産したのですが、実は結婚するまではずっと実家暮らしだったので、お料理には苦戦しました…。最初はキャベツの切り方すらわからなかったですから(笑)。でも、うちの子は何でも「おいしいおいしい」と言って食べてくれるので、あんなに嫌いだった料理がいまや大好きになりました。子どもにもっと健康的な物を食べさせたいと思い、それまでまったく興味がなかったオーガニック料理についての資格も取得。知識が身につき、食材の選び方が変わり、栄養価についても理解できるようになりました。

子育てをする上で心がけていらっしゃることはございますか?

2つあるんですけど、1つ目は自分でできることは自分でやらせること。人に頼らないで自分でやる習慣を身につけてほしいからです。そうすると早いうちから1人でご飯を食べられるようになったり、できることが増えてきました。2つ目はたくさんのことを経験させること。息子が9ヶ月の頃から英語教室や幼児教室に通わせています。他の子と触れ合うことでお友達もでき、子供なりに多くの刺激を受けて吸収している気がします。

母親になる前となった後で、生活の変化はありましたか?

そうですね。子供が産まれる前は自分優先の生活をしていたので、それが一変しました。今まではネイルやジム、半身浴など美容に時間を掛けていたのですが、当然そんな時間もなく。幼稚園に行っている間に何ができるんだろう?と時間配分を考えるようになりました。逆算して行動するようになってからは、やりたいこと、やらないといけないことが明確になり、前よりも効率的に動けるようになりましたね。また、時間を意識する習慣が身につきました。

ランウェイを歩いているモデルを見て、私も同じステージに立つことが夢になった。

専門学生の時からモデル活動をされてきたそうですが、きっかけはなんだったのでしょう?

友達と東京ガールズコレクションを見に行ったときに、モデルさんたちがキラキラ輝いていて、開いた口が塞がらないほど衝撃を受けたんです。次の日には、モデルになるにはどうすればいんだろうと考えていましたね。まずはスカウトをされないと始まらないと思い、地元が横浜だったんですけど、毎日のように渋谷へ行き、目立つために高いヒールを履いて歩き回っていました(笑)。その時に前の事務所の方と出会い、ありがたいことにモデルとしてデビューすることができました。すでに廃刊になってしまったんですけど「EDGE STYLE(エッジ・スタイル)」というファッション雑誌で約3年間、レギュラーモデルとして活動していました。また、東京ガールズコレクションの公式ランニングチーム「TOKYO GIRS RUN」のメンバーにも選んでいただけました。メンバーは15人いたんですけど、「健康的でキレイな体をつくろう!」というコンセプトのもと、全員がフルマラソン42.195kmを完走することを目標に1年間活動しました。それがきっかけで、憧れだった東京ガールズコレクションのランウェイも歩くことができ、本当に嬉しくて、夢が叶った瞬間でしたね。
ただ、目標にしていた夢が叶ったこと、EDGE STYLEが廃刊になったこと、結婚、そして妊娠したこと、さまざまなことが重なって、一度事務所を辞めることになりました。

モデル活動への復帰で、生活にメリハリがついた。

最近、週末モデルとしてモデル活動に復帰されましたが、どのような心境の変化があったのですか?

今年から子供が幼稚園に通い始め、2年間育児に奮闘してきた毎日に、少しだけ余裕ができました。実はママになってからも、大好きだったモデルのお仕事に少しでも携われたらいいなと思っていたので、週末モデルさんでモデル活動に復帰しました。ただ、主婦業がメインであり、私の役割だと思っているので、稼働はオーディション含め月に4日くらいです。それでも大好きなモデルのお仕事に携わることができ、気分転換にもなり、生活にメリハリがつくようになりました。子育てって毎日同じことの繰り返しでやっぱり大変なことも多いんですよね。疲れたときに息抜きじゃないですけど、自分が夢中になれることがあると「よし、また頑張ろう!」と思えるんです。「モデル」というお仕事に出会えたことが、私の人生を大きく変えました。

復帰してからはどのような活動をされましたか?

1番印象に残っているのは、初めての動画撮影です。今まで写真の撮影しかしたことがなかったので、難しい文章をその場で暗記して、間違えずに演じることが本当に難しかったし、経験したことのない緊張感でした。動画だと修正も効かないので、手の角度だったり、髪の毛だったり、そういう細かなところにも意識しました。大変だったんですけど、1つの作品に何人もの人が携わっている。モデルってその集大成を表現する1番大事な部分だと思うんです。作品を作る1人として関われていることが何よりも嬉しいし、やっぱりモデルのお仕事が大好きだと再確認できました。

主婦でありながら、何歳になっても大好きな「モデル」のお仕事を続けていきたい。

これからの目標がありましたら、教えてください。

これから40歳、50歳、何歳になっても、大好きな「モデル」というお仕事を続けていきたいです。もちろん主婦と両立させることが大前提であり、家族第一であることに変わりはありません。常に美意識をもち、綺麗なママであり続けることがモチベーションにもつながっているので、オーガニック料理をもっと学んで実践していきたいし、自分の体と向き合いながら、上手く体型を維持していければいいなと思います。19歳から毎日やっているストレッチは、どれだけ時間がなくてもこれからも続けていきたいですね。

家族を第一に考え、ママとして全力で頑張っている日々。そんな中「モデル」というお仕事が与えてくれるやりがいや幸せ、多くの刺激は、また頑張ろうと思える原動力になっているようです。素敵なママモデルとして活躍する清水真実さん、ますます目が離せなくなりそうです。

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