香水オタクYukaの〝夏に使いたい香水3選〟| 公式アンバサダー Yuka

皆さま初めまして。
COLORFULLY公式アンバサダーのYukaと申します。

好きなものはとことん追究し体験し学ばずにはいられない、凝り性タイプです。

ファッション、美容、音楽…私の日常をカラフルに彩るものは多々ありますが、
群を抜いて深い愛を向けているのは香水。

香りの世界はとても奥が深く、ファッションの一部にはとどまりません。
言うならば「気体の芸術」です。

そんな視点から香水に接してみると、何か新たな世界が発見できるかも…！

夏は香水に不向き？

日本の夏は湿度が高く、香りの蒸散がしづらいため、高濃度なまま空気中に浮遊します。

つまり、
香りを強く感じやすいということ。

日本人の多くが、暑くなってくると柑橘系やハーバルな香りを好むのは、
そのようなことも関係しているはずです。

しかし…そこはあえて外して行きます！
甘い香りやオリエンタルな香りだって、その全部が夏に不向きなわけではありませんよ。

また、時間帯や付ける部位の工夫次第と言えるところもあります。
柑橘やハーブに頼らない、夏の一本を見つけてみませんか？

香水オタクYukaの〝夏に使いたい香水3選〟

ここからは美容オタクYukaが厳選した
「夏に使いたい香水3選」をご紹介します。

香りの特徴も一緒にご紹介していくのでお好みのものを見つけてみてくださいね。

No.1【バスケットに入ったフルーツ】Byredo／Pulp

フルーティーな香りと聞くとフレッシュなイメージをされるかもしれませんが、

こちらは熟れた南国フルーツ達の織りなす、やや変わり種のフルーティー。

ここへイチジクのウッディさが加わりそれが時折、

バスケット（編みカゴ）を思わせるのです。

ハマる人はハマる、一度嗅いだら忘れられないようなクセになる香り。

No.2【魅惑のオリエンタル】PENHALIGON’S／HALFETI

トップの清涼感あるスパイシーさは徐々に力強いレザーやアンバーに移行していき、
肌に馴染むほどに柔らかくなります。
凛々しくひんやりとしたローズが登場するのも特徴的。

異国情緒に溢れ、ちょっとミステリアス。
海外旅行気分を味わうのにもいいかもしれません。
（ちなみに写真はミニサイズです。）

No.3【先進的なグルマン】The Different Company／MAJAINASin

「夏にだって甘い香りを付けたい！」

そんな時は、夕方から夜の時間帯に纏うのがオススメ。

オレンジの砂糖漬けや最高品質のバニラの甘さに花や木やスパイスが複雑に絡み合う、
なんとも言えない深みのある香りのMAJAINASin。

こちらも、日が落ちて少し涼しくなった頃から纏いたい。

グルマン系の香りは秋冬に使うものとされることが多いですが、夏だからこそふくよかな香り立ちを見せてくれるものもあります。

上手に楽しめたら上級者の仲間入りかも⁈

おわりに

この記事を書いた公式アンバサダー

Yuka 都内を中心にサロンモデル、パーツモデルとして活動。 趣味は香水集め。AEAJアロマテラピー検定1級。

COLORFULLYについて

※2022年4月1日「週末モデル」よりサービス名を変更しました。

※自社調べ。複業女性のモデルデータベースとしては日本最大級。2022年8月現在の数字です。